【ママミルク ミルクウォーマー】口コミ|ママ目線の本音レビュー
外出先や急いでいる時にとっても便利な液体ミルク。
そんな方にオススメしたいのがミルク専用ウォーマーの「ママミルク」です。
✅夜泣きで深夜にミルクを作るのが大変
✅常温のミルクは飲んでくれない
✅外出時に簡単にミルクを温めたい
✅ミルクウォーマーを検討している
ミルクウォーマー(ママミルク)ってなに?
2020年11月27日に三ッ谷電機株式会社から発売された「液体ミルク&哺乳瓶の温め&保温が出来るミルク・ウォーマー『mama*milk(ママミルク)』です。
- いつでも飲み頃温度(約35~44℃)でキープしているので、すぐに赤ちゃんに授乳できる!
- 哺乳瓶だけではなく、液体ミルクの「紙パック」も「スチール缶」も開栓しないでそのまま温めできる!
- 冬場の外気温が冷たい季節でも、液体ミルクを温めておける!
- モバイル・バッテリーでも給電できるので、お出かけ時の持ち歩きにも便利!
- 万が一の災害時の避難所でも赤ちゃんに温かなミルクを与えられる!
哺乳瓶・紙パック・スチール缶で使える!
- 哺乳瓶 小(ガラス製)=温め時間:約15~25分
- 哺乳瓶 大(ガラス製)=温め時間:約20~45分
- 液体ミルク(紙パック製)=温め時間:約20~30分
- 液体ミルク(スチール缶製)=温め時間:約20~35分
- 哺乳瓶 小(プラスチック製)=温め時間:約30~40分
【ポイント】お出かけ&停電時も使える
モバイル・バッテリーでも給電できるので、お出かけ時、停電時などでもOK。
USBケーブルを使って、モバイル・バッテリーやシガーソケットからの給電をした場合、電力が弱いので想定時間より長く温め時間が必要です。
(別売りのシガー・ケーブルを使うと速く温めが可能)
【ママミルク ミルクウォーマー】実際に使用してみた
サイズは200mlのスチール缶より少し大きめ。
重量も軽いので、カバンに入れても負担になりません。
こんな感じで取り外しも可能です。
底は電源がついています。
ピンク色がとても可愛らしいですね。
下部の数字は操作パネルになっています。
何を温めるかによって1〜4の数字を選びます。
スチール缶での使用感
スチール缶を温める場合は付属のシリコンをミルク缶の底に貼り付けます。
こんな感じでペタッと!
その後はミルクウォーマーの中に入れて、数字の3番を押します。
実際にどのくらいで温まるの?
公式で温まり時間の目安が記載されてるとはいえ、実際どうなの?と気になりますよね。
すこやかのミルク缶(200ml)を使用し測定してみました。
- ACアダプター:25〜30分
- モバイルバッテリー(USB):1時間程度
予想はしていましたが、USBの場合だと時間がかかってしまいました。
ミルクを飲ませる時間が分かっていて前もって準備しておくなら良さそうです。
そんなに待てない・・ということであれば別売りのシガーソケットがおすすめ。
ちなみに私が使用しているモバイルバッテリーはこちらです。
差し口が二つあるので便利です^^
【ママミルク ミルクウォーマー】使ってみた感想
第一子の長男は、常温のミルクは受け付けないご様子・・(涙)
家では簡単にお湯で温められますが外出先では難しいので、いろいろ探していたところこちらのミルクウォーマーに出会いました。
USBでは温まるのに時間がかかりますが、お腹が空くかな?という時間帯を逆算してミルクウォーマーをセットしておくと非常に便利です!
素早くあたためたい場合は、先ほどご紹介した別売りのケーブルと使うと良いかと思います。
【ママミルク ミルクウォーマー】お出かけ先以外で使い道は?
①夜泣きのミルク
生後7ヶ月頃夜泣きでミルクを求めることが多かったため、寝る前にミルク缶をセットしていました。
寝ぼけながらミルクを作るのしんどいですよね。
液体ミルクだと注ぐだけなので手間が省けて楽でした。
特に実家に帰省した際はこちらのミルク缶+ママミルクが大活躍!でしたよ。
②お風呂上がりのミルク保温
お風呂前にミルクを作り、人肌の温度まで調整します。
その後、冷めないようにミルクウォーマーに入れて保温しておきます。
そうすることでお風呂上がりに温かいミルクを飲ませることができました。
ワンオペ育児だったのですごく助かりました。
大変なことが多い育児中。
便利なアイテムはどんどん使って育児が少しでも楽になるといいな!と思います。
毎日頑張っているパパママ本当におかれさまです。