計画無痛分娩の入院セット
私は39週に計画無痛分娩で出産予定です。
予め入院日が決まっているため、陣痛バッグは用意せず「事前入院バッグ」というものを用意しました。
入院セットを準備した時期
一般的には妊娠34週頃までには終わらせるように言われている出産準備ですが、
36週に県内の実家へ里帰りをしたので、その頃に準備しました。
コロナ禍の病院規定
コロナの影響で、お見舞いが禁止されているため退院するまで誰にも会えない孤独出産になります。初産なのですごく不安です・・・。
私が出産する病院では
- 陣痛(or破水時)に病院に来るときは妊婦さんのみ入れる
荷物持ちの家族がいる場合は入り口までならOK。 - 入院中は面会不可
- 荷物の受け渡しOK(看護師さん経由)
- 立会い分娩は短時間かつ、同居の家族1人のみ
ただし1度病院に入ったらコンビニなどの行き来はできない。
産まれたら少しだけ赤ちゃんを見て帰宅、その後は退院まで会えない
が条件となっています。
田舎なので都会に比べたら少しだけ規制が緩和されているかもしれません。
まずは全体像

事前入院バッグ(右側のリュック)
私が出産する病院では、無痛分娩日の前の日から入院することが決まっています。
すぐに必要なものが簡単に取り出せるようにバッグを分けました。
入院バッグ1〜2(左側2つ)
荷物が多くて入り切らず、2つに分けました。
左側のバッグは学生時代に好きだったアパレルショップの福袋です。
くまちゃんが可愛くてずっと持っています(笑)
右側の紺色のリボンバッグは今回新調したものになります。
内側・外側あわせて6つのポケットがあるので荷物の整理にも便利。
撥水・軽量なので出産後はマザーズバッグとしても活躍しそうな予感!
事前入院バッグの中身


事前入院バッグには、病院に向かうときに最初から必ず持っていくものや
すぐに必要なものをまとめました。
✅母子手帳ケース(保険証・印鑑・ボールペン)
✅書類(出産手当金申請書・出生証明証・限度額適用認定証)
✅箱ティッシュ
✅ストローキャップ+替えのストロー数本
✅ペットボトル飲料水 500ml×3本
✅ハンドクリーム・目薬・色付きリップ
✅お守り
✅ミニ財布
✅スマホ用自撮り棒(三脚)
✅無印の汗拭きシート
✅抗菌ウェットティッシュ
✅撮影グッズ
母子手帳ケース(保険証・印鑑・ボールペン)
母子手帳、保険証、印鑑、ボールペンなどが一式まとまって入っています。
可愛いワンちゃん柄のケースは楽天で購入しました❤︎
お値段もお安くて気に入っています。
書類(出産手当金申請書・出生証明証・限度額適用認定証)
病院側に書いてもらう書類一式です。
限度額適用認定証は帝王切開などの理由から高額な医療費になった場合「認定証」を提出すれば窓口での支払いが一定の金額にとどめられます。
念の為申請しておきました。
箱ティッシュ
病院によっては置いてないので準備しました。
ストローキャップ+替えのストロー数本
先輩ママさんに聞くと絶対にあった方がいいと聞いて、100均で購入しました!
替えのストローも一緒に数本まとめてジップロックに入れました。
ペットボトル飲料水 500ml×3本
水分補給のため3本用意しました。
食べられないのに持ってても辛いですからね(涙)
ハンドクリーム・目薬・色付きリップ
乾燥対策でハンドクリームと目薬。
リップは先輩ママさんが「陣痛中は唇が乾燥するから」と言っていたので用意しました。
色付きなのは少しでも見た目をよくしたい足掻きです(笑)
お守り
安産祈願のお守りです。
戌の日に行った神社と祖母が準備してくれたお守り計2つを持っていきます。
スマホ用自撮り棒(三脚)
入院中夫とLINE電話したいので用意しました。
使う暇があるかわかりませんが念の為!
汗拭きシート・ウェットティッシュ
汗をかいた後、もしお風呂に入れなかったら・・・と考えて準備しました。
ウェットティッシュはこのご時世なので合わせて準備です。
ミニ財布
出来るだけ荷物を少なくしたかったので、普段使っているお財布とは別に用意しました。
この中にはクレジットカード1枚と小銭数枚、千円札が3枚と最低限のものだけ入れました。
記録用カメラ
出産時の様子を撮影したいので持っていきます。
撮影は夫担当です!
事前入院バッグ/後日追加するもの
ゼリー飲料
無痛分娩日当日は、早朝から麻酔を入れていきます。
その前に腹ごしらえとしてゼリー飲料を1つ持っていく予定です。
延長コード
先輩ママさんが「あってよかった」と回答していたので持っていく予定です。
iPad
麻酔を入れてから出産までの時間が長いので、iPadを持参します。
無痛分娩とはいえ、痛みの加減がどのくらいか分かりませんが・・・
もし余裕があればアマゾンプライムを見たいと思います。
このリュックが万能すぎる
外側ポケットに500mlのペットボトル3本余裕で入ります!
防水仕様になっているのでこぼしても安心です。

サイドポケットにはティッシュがすっぽりと入ります。
見た目はシュールで面白いです。
実はこのバッグ、マザーズバッグで購入していたものですが入院バッグとしても活躍するとは思いませんでした。
非常に便利なのでオススメです。
入院バッグその1
こちらのバッグは出産後、入院中に使うものをまとめたバッグです。
量が多くなったので2つに分けて紹介します。
✅産褥ショーツ、授乳ブラ各種3枚
✅授乳パジャマ2枚、着圧靴下1枚
✅洗面タオル3枚、バスタオル2枚
✅病院用スリッパ
✅ガーゼハンカチ5枚
✅ラップ、はさみ
✅蒸気でホットアイマスク、蒸気の温熱シート
✅替えのマスク5枚
✅昼用・夜用ナプキン
✅骨盤ベルト
産褥ショーツ、授乳ブラ各種3枚
病院から指示があったので持っていきます。
産褥ショーツはローズマダムの3枚セットを購入しました!
入院は5日間なので、足りない分は母に持ってきてもらう予定です。
授乳パジャマ2枚、着圧靴下1枚
産褥ショーツと同じ「ローズマダム」の授乳パジャマです!
デザインに惹かれて書いましたが、実用性もバッチリ👌
こんな感じで授乳口が開きます。

洗面タオル3枚、バスタオル2枚
タオル類が病院にないので、自分で準備します。
洗面用・授乳用として通常のタオル3枚と
お風呂用としてバスタオル2枚を持っていきます。
病院用スリッパ
病院からの指示で持っていきます。
ガーゼハンカチ5枚
病院からの指示で持っていきます。
ラップ、はさみ
病院からの指示で持っていきます。
授乳時に使用することがあるそうです。
蒸気でホットアイマスク、蒸気の温熱シート
疲れた時、癒しが欲しいときにいるかな?と思って追加しました。
スッキリとした香りが好きなので柑橘系を持っていきます。
替えのマスク5枚
病院ではマスク必須なので普段使っているマスクをを持っていきます。
昼用・夜用ナプキン
病院からの指示で持っていきます。
骨盤ベルト
病院からの指示で持っていきます。
出産後すぐに使うようです。
入院バッグその2
こちらのバッグには主に洗面用具やお風呂グッズメインになります。

✅ドライヤー
✅ミニバッグ、ビニール袋
✅防水お風呂ポーチ
✅フェイスパック(ルルルン)
✅シャンプーリンス、ボディーソープ、洗顔料、洗顔ネット、ボディタオル
✅ヘアバンド
✅1dayコンタクト
✅ヘアブラシ、スキンケア、ヘアオイル
✅乳頭保護クリーム
✅スキンケアポーチ
✅メガネ
ドライヤー
普段から使い慣れたものを持っていきます。
ミニバッグ、ビニール袋
シャワータイムで移動する場合の荷物入れとして持っていきます。
ビニール袋は濡れたタオルなどを保管します。
防水お風呂ポーチ
シャワー室で濡れてもいいようなポーチです。
フェイスパック(九州限定ルルルン・あまおうの香り)
使うか分かりませんが、ルルルンのフェイスパックです。
大好きないちごの香りがする九州限定のものになります〜。
シャンプーリンス、ボディーソープ、洗顔料、洗顔ネット、ボディタオル
シャワー室で使うもの一式です。
防水ポーチの中に入れる予定です。
ヘアバンド
朝の洗顔で使用します。
1dayコンタクト
普段使用している1dayコンタクトです。
使うか分かりませんが念の為・・。
ヘアブラシ、スキンケア、ヘアオイル
スキンケアは導入美容液+化粧水+乳液のみです。
乾燥対策としてヘアオイルも持参します。
スキンケアポーチ
S字フック付きの吊り下げポーチです。
スキンケア一式を入れる予定です。
1,000円以下で購入できたのでお財布に優しいです◎
ポケットやファスナーがたくさんあるので使いやすいのもgood!
乳頭保護クリーム
スウィートマミーのスティック型乳頭保護クリームです。
小さいのでポーチに入れても邪魔になりません。
使ってみてよかったらまたレビューします(^O^)
メガネ
コンタクトが使用できない場合にメガネを装着する予定です。
トラベルポーチにまとめてみました!
最後に、トラベルポーチに全て入れてみました!


今回使ったトラベルポーチは楽天で1,500円くらいで購入しました。
こういったトラベルポーチを1セット持っておくと旅行や入院時に便利なので、
色違いでもう1つくらい購入しようかな〜と思っています。
退院バッグの中身

私が出産する病院では、入院中に赤ちゃんが着る服は貸してもらえるので
退院時に着せる服のみ用意するよう指示がありました。
退院時に必要な荷物は、入院バッグとは別に分けました。
退院日の前日に母に持ってきてもらう予定です。
✅短肌着
✅長肌着
✅ツーウェイオール+セレモニードレス
✅帽子
✅おくるみ
✅よだれかけ
✅メイクポーチ
✅ヘアアイロン(後から追加)
✅ママの洋服(後から追加)
病院の指示や各家庭の事情に応じて準備する
通っている病院からの指示に沿って準備して、他にも自分が必要そうだなと思ったものは入れておくと、産後快適に過ごせそうです。
とは言っても、届けてくれる人がいるなら荷物は最低限でOK!
幸い、病院と実家の距離はすごく近いので万が一足りないものが発生した場合は母にお願いする予定です。
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